未来の車竹原 有美(小6) 私は今、未来の車を設計しています。車というよりもロボットといった方が適切なほどすごいですよ。さっそく紹かいしましょう。
まず、スピードが時速四百五十キロメートルまで自由自ざいにでます。時速六十キロまでは、家のゴミをもやして動きます。でも、もやしたあとには、有害な空気が出るので、その空気を無害にかえるために、そうちがくみこまれています。それ以上のスピードを出したいときは、リニアモーターカーのように地面にうめてある磁石にともなって、車の中の磁石の極もかえ、上手いぐあいに走らせます。また、運転はすべて自動。行きたい所をパネルで入力したら、そこへつれていってくれます。時速四百五十キロまで出るので、青森県から山口県まで、約二時間ほどで着きます。運転をしなくても自動でつれていってくれるなんて、とても便利だと思いませんか?
でも、こんなに便利だと、自分でやることが、なんにもなくて、頭がボケてしまったりしてしまう可能性があります。だから、会話のできる機械を組み入れてみました。老人の方でも、人としゃべることによって、頭がボケるのを防ぐこともできるし、行きたいところへつれていってくれるし、まさに一石二鳥の車です。
今の技術では、とても開発できないと思うけれど、近来、かならず開発したいと思っています。 |